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フィリピン報告 5日目 ~我らが愛美師範 ミルドレッド・ムティア・ナカムラ先生編 ~

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 遂に師範の指導です! 普段から稽古をつけていただいているので、私達にとっては内容は特に新しいものではありません。 が!!! さすが師範。言葉も文化も違う人々を見事に統率。 昭和の鬼コーチの様な統率ではありません。 自然と全員が注目するワードを使い、区切りや意識を切り替える共通合図を自然と浸透させ、全員が付いてこられる様に指導方法を柔軟に変化させていました。 私達も普段からやっていることなので、参加者の間を巡り、細かなアドバイスを行いました。 けれど、片言の英語では繊細なニュアンスが伝わりません。 一緒に稽古し、わかり合えるのには言葉は要りませんでした。スティックだけで充分。 でも、「教える」には言葉も必要。そもそも英語にはない日本語の表現を、片言の英語だけの者が伝える事は非常に難しい。 一参加者といえども、MFFAA のグロとして参加するには英語は必須だと痛感しました。 参加者は軍人さんや、軍の指導者などもおられます。 師範の技は彼らを凌ぎます。 彼らがすごいと言う人に毎週稽古をつけてもらえている事の幸運を改めて感じました。 師範に指導してもらえることが人生のルーティンになって当たり前の様にその技を見ていましたが、世界中の人に交じり稽古したことで、いかにレベルの高いものを目の前で毎週見せてもらえていたのか、師範の技がどれほど凄いのか、改めて痛感しました。 もっと上手くなりたい。 もっと上を目指したい。 フィリピンではずっとその想いに急かされるように稽古がしたくて堪らなくなりました。 やはり師範はすごい。 レベル高いぜMFFAA!

フィリピン報告 5日目 ~アンヘル・ガルシア先生編~

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ファハルド先生に続いて教えていただいたのは、グロのアンヘル・ガルシア先生です。 実はガルシア先生とは、ボラカイ島に到着した初日にエレベーターでお会いしていました。 勝手がわからず戸惑っている私の様子を、優しい笑顔で静かに見守ってくださっていたのが印象的でした。 きっと「参加者だろうな」と思いながら、そっと見守っていてくださったのだと思います。 ちなみにフィリピンでは、多くの方の親切に触れる機会がありました。 サボイホテルでは、迷子になった時や、鍵を忘れて部屋に入れず廊下で困っていた時に、クリーニングスタッフの方に声をかけていただきました。 また、レストランの受付スタッフの方には、爪が割れて困っていた際に、私物の爪切りを貸していただいたこともあります。 マニラのホテルでは金庫が開かなくなり、夜遅くに何度もスタッフの方を呼んでしまいましたが、そのたびに「大丈夫だよ」と笑顔で対応してくださいました。 ホテルの裏口に迷い込んで中に入れず困っていた時や、ジョリビーでゴミ箱の場所がわからず戸惑っていた時も、近くにいた警備員の方が笑顔で教えてくれました。 片言の英語にも何度も耳を傾け、私の伝えたいことを理解しようと親身に対応してくださる姿に、フィリピンの方々の優しさをとても感じました。 素敵な国ですね✨ 話を戻して… ガルシア先生には、スティックを使ったロッキングを教えていただきました。 首をスティックで固める、いわゆるチョークの形なのですが、「クルン」と回す動きの中で、これまで私は回転をさせていました。 今回は、肩をプッシュでチョークにもっていく。 しっかりと頭をコントロールできていれば、肩をプッシュでチョークにつなげることができるのです。 なるほど、と思いました。 足や体を使って回転させることはよく行っていましたが、肩のプッシュでコントロールする方法は初めて見ました。 簡単に回転させていましたが、実際にやってみるととても難しい…。 やっぱりうまい人は動きが綺麗! うまい人は動きがカッコいい! 私もどんな状況でも最終的に相手をコントロールできるように、しっかりと体に覚え込ませていきたいと思います。 #カリ #kali #アーニス #arnis #フィリピン #奈良 #生駒

フィリピン報告 5日目 ~ゴドフレッド・ファハルド先生編~

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 午後の稽古、始めはゴドフレッド先生。 こちらの先生、穏やかな布袋様のようですが、すごいです。 GM全員がすごいので、すごいしか言ってない気がしますが…。 まずはソード。何でその角度でそんなに自然に刺せるのかな?と不思議に思うくらい、ソードが身体の一部となって馴染んでいます。 ソードの柄を握っているのに、肘から切っ先を出して攻撃しています。 確かにスティックでは散々練習しました。 頭や形だけで覚えているから、「びっくり!」となるのでしょう。 動きがコピー出来ていればうまいのか?強いのか? 答えは否。 使えなければそれはカリの技に見せかけた何か。振付けられた躍りと同じ。 頭でも身体でも全身で動きの意味の理解し、理解したからこそ応用でき、実戦に生きる技となる。 何も出来ていないのに出来ている気になっている傲慢を改めて痛感します。 ゴドフレッド先生に教えていただきた技は全身使います。 頭も使います。 ヘッドバットではありません。 頭をどこに相手のどこにつけるのか? どうしてつけるのか? 奥が深い…

フィリピン報告 5日目 ~トゥホン レイ・ドナルド先生編~

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 続きましてレイ先生! ナイフがまるで生き物のように自由自在に動きます! CQCを教えていただいたのですが、手が速い!動きが見えない! 直接指導していただいたのですが完全に遊ばれています。 グランドマスターなのだから当然と言えば当然ですが、悔しい!! そしてなぜか嬉しい🤭(笑) シナワリが完璧なのでしょう。手の動きが複雑なのに一切絡みません。四方八方から手が伸びてくるので受けるのに必死。なんとか動きだけは理解したものの、あれでナイフを持たれたらひとたまりもありません。 まだまだです。 ナイフのリーバットカマイーもカッコいい! 今まで見たことも無いけど「確かに!そうすればいいんや!」と目から鱗のリーバットカマイーも。 ナイフの持ち替えも色々な方法を教えていただきました。 めちゃくちゃ自然に、めちゃくちゃ軽~く、めちゃくちゃナチュラルにナイフを取り回されます。 動画を載せられないのがホントに残念です!

フィリピン報告 5日目 ~バンビット・ドュライ先生編~

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 綺麗なビーチでこの日も朝から稽古です! 稽古は楽しいですねぇ🎶 今日の最初の先生は、グランドマスター バンビット・ドュライ先生! すごい人なんです。 すごい先生からナイフ術を教えていただきました。           基本的な技術です。でもその基本が出来ていないと応用などできません。 その基本ですが、そもそも動きをコピー出来たらOKでしょうか? 違いますね。 動きが出来るはスタートライン。 その動きの意味を知り、稽古を重ね、考えなくても身体が勝手に意味を持って動く。 ここまで行って漸く基本が習得出来たと言えるのかなと思います。 なので、バンビット先生をみていたら、身体が勝手に反応して動いている。その反応を後から解説をつけてくれているように見えます。 でもその動きは結局基本の積み重ね、理論の理解を身体がしている結果。 基本が出来ているから動きに迷いもブレもない。 効率的に最小限の動きで最大限に相手を自分の手のひらで踊らせています。 無意識に高度な事が出来るのは、そういうことなのかなと。 ナイフがこうきたから身体がこう動いた。 こう動いたら、相手がこうなったから手をこうする。 そしたら、相手がこうなるから、こうする。 でも、それは全部身体が勝手に動く… みたいな… わかりにくいですね。 とにかく! とても基本的なのに、誰もが出来ているとは言い難い事を、きちんと出来るように指導いただきました。 #カリ #生駒 #アーニス #kali #arnis #eakrima

フィリピン報告4日目  ~トゥホン・メル・トルタル先生編~

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 続いては、トゥホン・メル・トルタル先生。 CQCをメインに指導いただきました。 スティックはなし。 迫り来るパンチやナイフをあっさり往なして、気がついたらしっかり相手を制圧しています。 某漫画の⭕ァブルみたいです。 そういえばファ⭕ルの実写版の俳優さんはカリ経験者ですね😊 幾つかの動きの基本を習います。 相手の攻撃を躱しながらショートレンジまで一気に詰めます。 躱し方詰め方の基本を教えてくださるので、まずはしっかり基本を身体に叩き込みます。 基礎がなければ応用は全くできません。 基礎を形で覚えたら、それは生きた武術ではなく踊りです。 カリは指先まで巧みに使い分けています。 トゥホン先生の動きも傍目には払いのけたように見えますが、しっかりと指がかかっています。 相手の攻撃のパワーも利用して最小限の動きで最大限の効果。 トゥホン先生はムキムキマッチョですが、力で制圧していません。 不思議な程にトゥホン先生の前ではどんな強者も無力になります。 でもニコニコ優しいグランドマスターです。

フィリピン報告 4日目 ~サチ・ビヤレアル先生編~

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午前中はビーチで稽古ですが、午後からは暑いのでホールで稽古です! 私のグループはまずはサチ・ビヤレアル先生。 Lightning Scientific Arnis International のグランドマスターです。 すごくニコニコされているのですが、実際に技を見せてもらうとニコニコからは想像も出来ないスピードです。 速いんです。ほんとに。稲妻のように一瞬で間合いを詰めて爆発的なパワーを一点集中。 常に力を入れているのではなく、「ここ!」という瞬間にぐっとパワーを込めます。 間合いの詰め方も、踏み込むタイミングも一瞬を逃さず詰めて来られます。その上で打ち込んで来られるので衝撃がすごい⚡。 打ち込みにしても、ただ打つとは全く違います。 どう違うのか?? 体験しなければわかりません。 言葉にしづらい。 受ける側になれば、違いがわかります。身体に伝わる衝撃の大きさもですが、同じ体勢で受けても、ただ打たれた場所に衝撃があるのではなく、「ずんっ!」と体幹に来る衝撃です。 先の記事でも記載しましたが、途中で席を外してしまったため、最後までご指導いただくことが出来なくかったですが、ほんの少しの時間の指導でもやはりすごく勉強になりました!! #カリ #奈良 #生駒 #kali #arnis